正直夏になると毎年思うのですが、ムダ毛処理というのは非常に面倒だといえます。かといってしないという選択肢もないわけでいかに効率良く、コストをかけずにそして肌に負担をかけないようにするかが問題となってきます。

肌への負担を重視して考えるのなら、医療脱毛で永久脱毛をしてもらうことですが、当然医師の施術が絶対条件となるのでこれは非常にお金もかかるし、毛の生え変わりの周期を考えると時間もかかります。1度行けばそれで済むという話ではない上に、保険の適用外となるので経済的に難しいのが現状です。

エステサロンは安価でサービスを提供してくれている所もありますが、時間をかけて通うならやはり質がいいサロンに通いたいと思いますし、そうなると人気のサロンは料金も高めな上に予約をとるのも難しいのが現状です。

最近は家庭用の脱毛機器も販売されていますが、これはまだまだ高額な商品といってもいいでしょう。どのくらい効果があるのか分からないモノにそんなにお金はかけることは出来ません。

 

ムダ毛処理回顧録

女性のみなさん、何歳くらいからムダ毛を意識し、処理しはじめましたか?
その処理方法は、お母さんに教えてもらえましたか?

私はもともと腕やスネに毛が多い方で、しかも色白なので余計に目立ち、子供の頃から無毛に憧れていました。
しかし母から『毛を剃ると火事の時に逃げられないよ』と言われ、小学生当時、剃りたかったスネ毛を剃ることを許されず、ちょうど好きな男の子もできる多感な年頃、夏でもハイソックスを着用、ジャンケンなどでは腕の外側の毛が見えないよう、内側を上にして出していました。

この『火事の時に逃げられなくなる』という恐ろしい呪縛は、高校生あたりまで私にムダ毛処理を躊躇させるものでした。
母も祖母から言われた言葉を受け売りしているだけで、その真意はわかっていないようでしたが、どうやら昔はムダ毛の処理は一般女性は行っておらず、吉原で働く遊女が行うもの→ムダ毛を剃るなんて遊女みたい→火事の時に逃げられないよ(吉原の大火おはぐろどぶに阻まれて焼死)、となったのではないか、と個人的には推測しています。

高校生になり、彼氏もできた手前、もっとキレイになりたくて恐る恐るカミソリでムダ毛処理をはじめましたが、まずそうそう火事には遭遇しませんし、たぶん逃げられるよね・・・別に剃っても大丈夫じゃん、と思えるようになりました。
すべすべのお肌は気持ちいいし、自信にもつながりました。
当然、今では母は私のムダ毛のことになど全く興味もなく、カミソリで剃ろうが、サロンでレーザー当てようが、無干渉です。